七人ミサキ

高知県などに伝わる、七人組で海辺や川辺を徘徊し行き遭った人間をとり殺す亡霊。新たな犠牲者を仲間に取り込んで、入れ替わりに一人が成仏するというシステムを採用している。七人一緒であることに執着するやべえやつ。