ぬっぺっぽう

顔と体が混沌とした肉の塊のような妖怪。家康大御所時代の駿府城にぬっぺっぽうに似た妖怪が出たという話があるが、べつに悪さするわけでもないし結局どうしようもなくて山に逃したらしい。家康も対応に困ったんだと思う。